Q. 海の日のBBQにノンアルって、正直「場違い」じゃない?
マジで最初はそう思ってた。中学のころから顔が赤くなるタイプで、アルコールはほぼ縁がない。大学でBBQに誘われるたびに「一人だけビールじゃないの、浮くかな」ってちょっとドキドキしてたのを覚えている。
でも実際に行ってみると、全然そんなことなかった。むしろ自分が持ち込んだクラフト系のノンアルビールを「それ何?」って聞かれることのほうが多くて、会話のきっかけになった。最近はクラフトスタイルのノンアルが増えているから、缶のビジュアルだけ見ても「ちゃんとしたやつ」感が出る。
場違いかどうかって、飲み物じゃなくてその場の雰囲気への乗り方で決まると思う。乾杯のタイミングに缶を持って「かんぱーい!」って言えれば、中身は何でもいい。そこは本当に、元からノンアル一択の自分が太鼓判を押せる。
Q. 花火大会や夏祭りで何を選べばいい?持ち運びのコツは?
屋外イベントには「冷えやすさ×持ち運びやすさ」が最優先
花火大会って待ち時間が長い。炎天下で1〜2時間並ぶこともザラだから、飲み物はとにかく「冷えた状態をキープしやすいか」がカギになる。自分がよくやるのは、保冷バッグに凍らせたペットボトルを入れておいて、そこに缶を並べる方法。コンビニで小さな保冷剤を調達するより安定している。
選ぶ飲み物としては、炭酸強めのノンアルビールかジンジャービア系がおすすめ。暑い夜に口の中でパチパチってなる炭酸、あれが「夏祭り感」を出してくれる。甘すぎないものを選ぶと、食べ物が屋台ものでも口がさっぱりする。ぶっちゃけ甘さ控えめのほうが長時間飲み続けられるし、後半に「飽きた」ってならない。
紙コップやタンブラーへの「移し替え」が意外と映える
屋台エリアは缶のまま飲んでいる人も多いけど、保冷タンブラーに移してみると体験がちょっと上がる。冷たさが持続するし、自分だけ「なんか丁寧な感じ」が出る。タンブラーは蓋つきのものを選ぶと、人混みでぶつかったときにこぼれにくい。地味なことだけど、これで花火をゆっくり眺めながら飲めるかが変わってくる。
Q. ホームパーティーで「ノンアル担当」になったとき、何を用意すればいい?
種類を「色」で揃えるとテーブルが映える
友人の誕生日パーティーに呼ばれたとき、自分は毎回ノンアル飲料を複数本持参する。そのとき意識しているのが「色のバリエーション」。琥珀色のノンアルビール、白〜ゴールドのジンジャービア、深いルビー色のノンアルスパークリング。並べたときに見た目が豪華になるから、テーブルに置いてあるだけで「用意してくれた感」が出る。
中身の味わいも、苦め・甘め・スパイシーと3タイプ揃えると「今夜の気分」で選べる。人が多い席ほど好みがバラバラだから、一択よりも複数択のほうが喜ばれる。
「乾杯専用」の一本を用意しておくのが正解
正直、ホームパーティーで一番盛り上がるのって最初の乾杯の瞬間。そこだけは「見た目がわかりやすく華やか」なものを使いたい。泡が立つノンアルスパークリングか、ラベルがおしゃれな輸入ノンアルスピリッツのソーダ割り。パーティー前日にグラスに合うか確認しておくと当日スムーズ。
自分は一度、シャンパングラスに注げるタイプのノンアルスパークリングを持ち込んだら、「え、これノンアルなの?」って5人くらいに聞かれた。会話がそこから広がって、食事中もずっと飲み物の話をしてた。ノンアルって会話ネタになるから、得だなと最近マジで思っている。
Q. 日中のアウトドアイベントと夜のイベント、ノンアルの選び方って変わる?
変わる、というのが自分の答え。昼と夜では気温も気分も違うから、飲み物もそれに合わせたほうが楽しい。
昼間のピクニックや海水浴の後なら、スッキリ系・低甘味のものが向いている。炭酸水ベースのフレーバードリンクや、ゆずや緑茶をベースにしたクラフト系が飲みやすい。体が熱くなっているときは甘さが重く感じるから、シンプルなものほど「正解」になりやすい。
一方で夜のイベント——花火や夏祭り、バルコニーでの夜ごはんなど——には、少し味のある複雑系が面白い。ジンジャービアのスパイシーさや、ホップ感のあるノンアルビールの苦みは、夜の空気と相性がいい。昼には「重いな」と感じる味でも、夜なら「これだ」ってなることが多い。
昼はさっぱり、夜は深み。この切り替えを意識するだけで、同じシーズンでもノンアルの選び方がぐっと広がる。
Q. ノンアルだけで夏イベントを盛り上げきれる?ぶっちゃけどう思う?
盛り上げきれる、と思う。というか、盛り上げきれないかどうかは飲み物の問題じゃない。
自分はずっとノンアル一択で夏のBBQ、花火、キャンプ、ルーフトップパーティーと渡り歩いてきた。飲み物で「浮いたな」と感じた記憶はほとんどない。むしろノンアルをきっかけに「それどこで買ったの?」「今度一緒に選びに行きたい」という会話が生まれることのほうが多かった。
選択肢が増えている今、ノンアルは「我慢して飲むもの」じゃなくて「あえて選ぶもの」になっている。夏のイベントはその場の熱量や景色や一緒にいる人が主役で、飲み物はそれを引き立てる脇役。ノンアルはその役割を、十分に果たせると思っている。
今年の海の日、自分はクラフト系のノンアルビールを保冷バッグに詰めて海に行く予定。ビーチで缶を開ける音と潮風、それだけで夏が完成する気がしている。
※本記事は一般情報であり、医療的助言ではありません。体質や健康状態に関するご不安は、医師や専門家にご相談ください。

